賢者は歴史に学ぶ

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WR250Rとの思い出を振り返る⑤(河原遊び編)

当時住んでいた家からちょっと行ったところに大きな川があったのでその河原でオフロードの練習をしていました。

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河口付近から川上に上っていっても5km以上も砂利道や草が生い茂っている道がずっと続く最高な場所でした。

ここでオフロードの走り方を覚えたといっても過言はありません。

土地柄、冬は風が物凄い強くて凍え死にそうなくらいですがバイク乗りたいけどツーリングは寒いから嫌ってときによく河原まで来てました。

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フラットなオフロードであってもスタンディングで走っていれば体が温かくなって汗も掻くほどなので、こういった所も走れるWR250Rは最高のバイクです!

行きは川の東側を走ってコンビニで休憩し、帰りは川の西側を走るのがいつものコースです。

とはいえ事故や怪我をしたら自己責任ですので、そこは注意です。

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河原の土手は片側一車線の道路になっていてその道も頻繁にバイクが走ってるので河原を走っている自分はやたら注目されてたのでは?と勘違いしていました(笑)

なんか道無き道を走っている優越感もなかなかあります。

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林道だったり山の中だと万が一転倒や崖に落ちてしまった場合は大変ですので転んでも家にすぐ帰れる河原は近所にあるなら探してみる価値は十分にあると思います。

その後引っ越してから遠くなってしまったので、また近くの大きな河川を調査しようと思いましたが結局せずに手放してしまいました。

なにはともあれWR250Rの良さを体感できるのはやはりオフロードということです!

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もし次またバイクを手に入れるなら1WDのYZF-R25とか考えていますが、こうした道も走れるテネレ700も候補に入ってきますね!

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