「天皇制」という言葉は存在しない

『天皇制』は天皇陛下ならびに皇室を、憎み、貶め、罵るための用語です。

そもそもこの『天皇制』という呼称は、

1. ソ連共産党が指導して世界革命を目指すコミンテルンによる造語である。
   ※コミンテルン（正式名称：共産主義インターナショナル）
   　1919年から1943年まで存在した国際共産主義運動の指導組織。
2. 天皇陛下はならびに皇室を、客観的に中立的に表現した語彙ではない。
3. 共産主義の闘争目標として、天皇制打倒・天皇制廃止と言い切る時のためにのみ用いられている。
4. 天皇陛下を罵り・辱め・卑しめ・憎むための言葉である。
5. 国初以來、天皇陛下を戴いてきた日本国を罵り、日本の歴史を貶め日本国を侮辱蔑するための蔑称である。
6. 「日本国憲法」下に於ける天皇陛下は、制度に拠っているものでもなく機構に属しているものでもない。
   客観的呼称は、地位である。

ゆえに天皇制という呼称は、事実に即しておらず間違いなのです。

気付かないで使用している人も多くいますが、他にも皇室を貶める言葉は、天皇家・平成天皇など戦後から不敬な呼び方が氾濫しています。

日本は2600年以上続いているとてつもない国であり、万世一系の皇室を戴いています。

他の国は、王朝が何度も変わったり革命で国が無くなったり殺されたりしており、世界の歴史と日本の歴史を勉強すれば、如何に日本が理想的な国だということ分かるはずです。

皆さんは、もうお分かりでしょう。

日本の皇室を排除して、日本を腑抜けの纏まりの無い国にするということが反日の目的であることを。

皇室が無くなれば、革命がしやすくなり日本解体が速く実行できるからであり、そんな連中に愛する祖国を決して渡してはなりません。