投資初心者の私が米国株投資を始めた話
中田敦彦さんが動画の中で紹介しているバフェット太郎氏の「バカでも稼げる 「米国株」高配当投資」の受け売りになってしまうんですがご了承ください。
もちろん最初に全てを学んでその名から各自の最適解を見つけ出すのが一番良いと思いますが投資初心者の私がではどこまで学べばいいのかというのもわかりません。
とにかく投資を始めてみて、やりながら覚えていくといったことが性には合っていると思ったので米国個別株への投資を実践してみました。
厳選された30社から10銘柄選ぶ
自分で考える時間は本当にこの部分だけです。
選んだら、その株を定期的に買い続ければ良いだけですから初心者の私にもハードルは低いです。
それに銘柄を選ぶときがビミョーに楽しくて、動画でも紹介してあったようにまるでサッカーの試合でスタメンを選ぶ感覚です。
もちろん、選ぶ企業が世の中に何を提供しているどんな企業で、どのくらいの利回りで動いているのかは最低限は見たほうが良いと思います。
各企業には強いセクターがあると言っていますが、念の為おさらいしておきましょう。
- 回復期(ハイテク, 金融)
- 好況期(資本財, 消費財・サービス)
- 後退期(エネルギー)
- 不況期(生活必需品, ヘルスケア, 通信, 公益)
守備的に戦うなら景気が不況である時期に強い「生活必需品, ヘルスケア」企業を抑えるやり方もあります。
では実際に私がどういった分野の企業を選んだかと言うと、
- 回復期 1社
ハイテク産業から…IBM! - 好況期 2社
資本財産業から…スリーエム!エマソン・エレクトリック! - 後退期 1社
エネルギー産業から…エクソン・モービル! - 不況期 4社
生活必需品産業から…プロクター・アンド・ギャンブル!コカ・コーラ!クラフト・ハインツ!
通信産業から…AT&T!
の超有名どころ全8社になります。いきなり10社選んでも良かったのですが投資額も少ない故に最初は集中させた方が良いと思いましてこの銘柄たちを選びました。
2020年の10月から開始して2021年1月現在では、各銘柄とも株価自体はプラスでいるので良かったです。
ですが、仮にマイナスだったとしてもその銘柄を追加で購入するマイルールですので特に問題は無いかと思います。
あくまでも欲しいのは配当金ですからね。