CBR1000RRのマフラーが修理から返ってきた!
重い腰をようやく上げて修理に取り掛かったCBR1000RR SP2ですが、先日アクティブさんにマフラーの修理を頼んだものが返ってきました!
ダンボールからカッコイイ!!
状態は、良さそうか…?
ビニールを剥がし隅々までチェックしていきます。
おお!綺麗!!
今回は筒の外板とバンドを新しいのに取り替えました。
そもそもどこに傷があったか忘れていましたが、IN側のバンド付近に傷があったはず。
あぁ…こうなるのか
下の板金まではさすがに綺麗にならなかったけど、いかにも転倒後っていう状態からはだいぶ良くなりました。
裏側に気になるところは無さそうですね。
別にアクラポビッチのステッカーが同梱されていました。
そして、CFRP製のヒールガードも届いています。
ヒールガードの裏側を見て思いました。
えっ!異物混入!?
以前に飛行機メーカーでエンジニアをしていたときCFRPの業務を担当してたわけなんですが、CFRPの製造工程(特に積層)時には異物混入に注意しろと徹底されてきました。
識別もシールを混入させて成形してしまうなんて驚きです。
ただこれは力がかからない部分、応力部材ではないので全然問題ないですけど(笑)
それから元の古い外板も一緒に届きました。
改めて見ると、転倒したのを思い出し本当に悔やまれます…
次またCBR1000RR SP2でサーキットに行くのがいつになるかわかりませんが、とりあえずマフラー修理はこれにて終了です。
もうCBR1000RR SP2でサーキット走らないかもしれませんが…